DIARY
なるとオレンジ ①
2018-05-30

立枯れしたり、管理の為に剪定した幹や枝は使い道も無く果樹園に置かれていましたが、何かにしてみようかという話から森さんとその友人にひとつ小さな依頼を受けました。それは太めの枝が一本あれば十分なところ、積み始めるとトラック一杯になってしまうものです・・。しかし何本か割ってみても昨シーズンに切られていたものは中まで水もしみて、虫も入り、木工材料としては美味しい味を連想するフレッシュ感はありません。概ね来年冬のストーブ用の薪かなと諦めていたところ、また別な依頼に対してアイデアが出ました。フルーツウッドの中でも珍しいしもの、積極的手法で使いたいものですね。




