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カテゴリー別アーカイブ: Information

KYOTO GUEST HOUSE こひのぼり

「こひのぼり」はもちろん屋根より高い鯉のぼりのこと。自身の子供が5月5日に生まれた事にちなんで初めて開業するゲストハウスの名前をそう決めたそうです。そして先日まさにその日に正式オープン(お知らせが遅くなりました)。1枚目の写真左がオープニングセレモニーを前に期待と緊張の表情のオーナー岡田祐一郎さん。振り返ると1年前のゴールデンウィークに知人に連れられ淡路島のうちの工房へ初めて来られ、開業に向けての想いを熱く語って、その日まで何も予定していなかったのに、家具はお願いします!と帰って行かれたのです。その後も会う度に想いが膨らんでいる事が感じられ、そして昨年末から段階的に制作を開始する事になりました。家具制作のテーマはプリミティブ、その解釈は人によってさまざまですが、そんな言葉が一つあった事が計画をブレずに進めるのに良かったかなと感じます。

 

カウンターの写真はトリミングしてあえて短くしてますが(笑)実際は4m以上あります。カウンタースツールが少ないんじゃない?そう、若きオーナー、計画の終盤は予算の調整から家具を全て頼めないと正直に伝えて頂き、予定の半分5脚を先ずは制作。予算を捻出できたらまた頼みます、と。椅子が無きゃお客さんにスタンディングで飲んでもらおう、そんな柔軟さもいいですが、とりあえずオープンに間に合わす為 Iケア・・で10脚揃えて来るので今回はここまでで、と言わない硬派なところも又いいです。

 

2階がドミトリー形式の宿泊施設、1階は飲放題のビールが売りの飲食店(今のところ食の方は持ち込みのラフなスタイルらしいです)

連休以降の宿泊予約状況は満室の日もあったり、なかなか埋まらない日もあったりだそうですが初めて挑む職種の船出は途中にも書いたように期待と緊張の日々だと思います、今は何より広くに知ってもらって先ずは1階の飲食(交流の場を目指したパブのような感じですね)に足を運んでもらうと「こひのぼり」の不思議な雰囲気を感じて楽しんでもらえるのじゃないでしょうか。順調に軌道に乗ることを私も期待し応援しています!

 

全体を知るには「こひのぼり」のホームページから。

 

IMG_0583さあスタート前!オーナーの岡田さん(左)。

棚には村上千洋子さん制作、村上茂樹さんプロデュースのこひのぼりクッションとグッズ、もちろん販売中。

 

IMG_0618オープニングパーティー終了後は皆それぞれ、この日届けたカウンタースツールが機能し始めたかな。

 

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3本脚ハイスツール /SH740

ヨーロピアンオーク(ナチュラル)×ブラックオーク oil塗装

厚さ50mm、φ35ommの大きめの座面がしっかりと体重を支えます。

脚の付け根、鉄の三脚はnoniturn metal design(川口鉄工所)の川口さん制作、

小さなスツールの部品をスケールアップ、3本の長さに変化もつけています。

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湘南発・COWBELL !!

『COWBELL』はKOMEYA DESIGNの山下くんが作るスマートフォンケース。開発の頃から気になっていたので私も一つ手に入れました。廃棄されるはずのウエットスーツ素材を使って作っているそうで、その質感も良く、パッケージにも書かれている様にフィット感が抜群に良いです!

 

山下くんとは美大の同級生、共にID(インダストリアルデザイン)を専攻して4年間を過ごした仲、真面目に課題に取り組んだり、そうでなかったり・・デザイナーになるには見聞を広めろとよく遊んだり、よく遊んだり・・だったかも知れません。それでも今思うと基本を学んだという授業はいくつかあり、一つは「環境生態学」という選択授業。80年代ではぼちぼちと耳にする事も出てきた「エコ」と略されていない「エコロジー」(=生態学)という言葉を私はこの授業で初めて認識しました。極端に簡単にすると、雨が大地に降って、川となり、海にそそぎ、太陽の熱で蒸発し、雲になり、また雨が降り・・・そんな循環の理解を深めたところにエコロジー的思考があると、インプットされたように思います。

 

話は『COWBELL』。

大手企業のインハウスデザイナーを経て今は独立して仕事をしている山下くんは湘南・茅ヶ崎在住、ここはベタな言い方をすると日本のサーファー文化発祥の地、確かに波さえあれば平日でもサーファー天国、しかもファッショナブル。オーダーウエットスーツを作る店も多いのだとか、だけど逆にトレンドを外れた素材は早々に処分となる事は否めないようで、そこに着目した山下くんはその不必要になったカラフルな素材を使ってハンドクラフトの手法で作れるスマートフォンケースを開発しました。湘南の身近な素材を肩肘張らずに使った事に感心。企業が宣伝に使う「エコ」とは違った素直なエコロジー的思考がいいと思う。

 

COWBEL ストーリー動画

COUBELL 記事

COWBELL 購入サイト

 

作業中はポケットに携帯が入っていることが違和感で嫌だったので今まではほぼ不携帯、これで ok かな。

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フックが2種類。

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湘南の皆さんの写真お借りしました。ヴィヴィッドな色もいい。

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工房作業中、普段はこんな感じで radiko が音量 max で鳴ってます。木製スタンドは非売品(笑)

でも今日は大事な連絡が何本か入るという日には身に付けとかないと不便だったんですよ。

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村上千洋子展 〜12.23まで

「大好きな人をブローチにしてみました」というタイトルの村上千洋子さんの個展を観てきました。「よかったです!」という感想。何がとは一言で言えないけれど、一つ一つは手のひらに乗る程の小さなものだけど、ご自分で選んだ大好きな人の顔をひと針、ひと針丁寧に刺繍で仕上げた108人(108組)の顔のブローチは何かとても多くのメッセージを1点ずつが秘めているように感じました。壁面に並ぶ顔を、コルビジェだ、バスキアだ、タモリさん、誰だこれは?という軽い楽しみ方から入って、この人をなぜ選んだのか?いつ出会って、どの部分が好きでどんな影響を受けたのだろう?私も好きな人が多いという事も共感できて作品を好きになった要因だと思いますが、誰だか分からないという人物も多かった事も作者の興味の広さ深さに関心を持ちました。会場の壁に貼られた千洋子さんの挨拶文もなぜこのブローチを作り続けているのか分かりやすく明快に書かれてあります、究極だけを抜粋すると、・・・『感謝』と『敬意』そして『愛』を込めてあると書かれています。誤解も生じる短い抜粋を申し訳なく思いますが、私がシンプルに解釈するとモチベーションの素は『好き』なのだろうなと思います。その人が好き、その人の作品が好き、その人の表現するものが好き、そしてご自分も作ることが好き、何かを表現することが好き、その姿勢がまた出来上がったものによって人を喜ばせたり感動させたりする。我に返りものづくりを生業としている者としてもこの『好き』という純粋な出発点は忘れ失ってはいけないと思うのです。

 

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作者村上千洋子さんと(上)このページであまり自分は出ませんが良い一日だった表現としてアップ!
ご主人の村上茂樹さんと(下)怪しい写真ですが、愛溢れる方です、仲良し!
そして数百枚のレコードを持ち込んで会場の良い空気を作っていました。

 

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もう一つ嬉しかった事。茂樹さんお会いするのがまだ二度目なのに、私が作ったもの数々の写真をH.P.などで見ているうちに頭の中に流れ鳴り続けた音楽があると、CDにしてプレゼントして頂きました。ここは又深く掘り下げたいと思うのですが、形、造形、が音、音楽に変換するという事を初めて経験したように思います。その後毎日聴いています、そう、そんなふうに作っていますと呟きながら。

 

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「十皿」tosara オープンのご案内

来週の月曜日11月12日、和&イタリアン「十皿」が大阪にオープンします。オーナーシェフ真野淳さんからの依頼を受けて木のお皿を新しく作りました。店名のとおり10品がそれぞれ作家違いの陶器やガラスなど、順に器を替えて盛付けされ出されるコース料理との事、それぞれのお皿の料理がその日の素材を活かした料理人渾身の一皿となることでしょう。木のお皿も定型を席数分作るのではなく、まさに選んだ素材を活かし、この材料からはこの仕上がりにしかならないと言う味付けを心がけています。今回は料理の盛り方、サービスの仕方などをお聞きして途中からは仕上がり感をおまかせ頂き、木のお皿と言うお題に対して及ばずながらコース料理の一皿分を担うつもりで制作させて頂きました。新しいお店には他にも沢山の新しいお皿が揃えられたことでしょう、また今は真新しい店内ではお客様を迎える仕込みが着々と進んでいることでしょう。真野シェフの新しいスタートをお祝いし「十皿」の発展を楽しみにしています。

 

 

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十皿

 

 

材料はチカバノゾウキ(近場の雑木)/淡路島のニレの木を使っています。真野氏は淡路島の出身、食材にも淡路産を多く使うそう。

写真はモノクロにしています、実際の色、質感はお店で料理と共に味わってください!

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じどりや 穏座 ONZA・リニューアルのご案内

主役になる物があると空間は締まりますね。ここでは新しい店内の奥の壁面に据わるオーディオ一式がそれ、そしてしっかりした音響が大きなスピーカーから奏でられ良い空気感を醸し出しています。家具の製作で関わらせて頂いた直営地鶏料理店「穏座 ONZA」さんが11月からオープンです。この店と同じ敷地内に「かしわの川中」を営むオーナーの川中さんはジャズ好きでオーディオ好き、そして一級建築士として以前は仕事をされていたことから今回の店舗工事は自ら指揮を取り、以前とはがらりと雰囲気の変わったお店を作り上げられました。写真では強調してしまいましたがオーディオ機器もこれみよがしでは無く良い音を振る舞う為にここでは程よく、鳥籠と称する椅子席と座敷を区切る千本格子も光を上手く演出しています。打ち合わせの時に頂いた鶏肉はほんと美味しかったですが、お店での料理は私もまだ未体験、第一金曜日に翌月の予約を開始するそうですが一日でほぼ一ヶ月分が埋まるとか、そう聞くと尚更食べてみたいですね。(皆さんも是非予約をトライしてみて下さい)人気店の訳は店作りにも勿論有ると思いますが、何より川中さんの朗らかで大きく温かな人柄にに依るところが大きいと私は感じています。

 

 

ウォールナットの無垢板で組んだラックそのものも重たいけれど、これだけ入ると150kg以上?

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鳥籠の中が透けて光も柔らか

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スピーカーはどの席へ向けても優しい音を届ける

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鳥籠の中では大きな鶏の絵が迎えてくれる、この席芸能人Sさんも来られるとか(内緒!)

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カリブ産の肥松は2m70cmの大テーブルになりました

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ご来場誠にありがとうございました

 

昨日9日(日曜日)をもって座る・くらべる 一脚展+2018は終了しました。多くのご来場に出展者の一人として御礼申し上げます。また私の繋がりからお越しいただいた皆様、お忙しい中、遠方からも、そして雨続きの天候の悪い中本当にありがとうございました。

 

今回私が出展の『始まりの椅子』は他正統派の椅子が並ぶ中では当然ながら異質と感じられた方が大半だったと思います。座り心地を追求したのではなく、加工の技術力を見てもらうものでもなく、アンケート用紙を片手に自宅にはどんな椅子が良いかと座り比べて頂いた方には論外の感はありましたが、来場者のわずか数パーセントの方は何かを感じて頂けたかなという実感もありました。それは「木」「樹」そのものと言うような事か、そこから「自然」「生命」・・と繋がってと言う事もあったのかも、知れません。まだ全に目を通せたわけではありませんが、アンケートに思いの外沢山コメントを残してい頂けたことにも感謝、気になった一言をいくつか書き出すと「精神の統一に向き」、「存在感が私の心に響きました」、「お話にできそうな」、「木に包まれた感じが気持ちよい」、「少し窮屈」、「子供にぴったりのサイズでした」、「他にはない、木から出来ていることに改めて気付く」、「一日一回座ると元気が出そうです」等々まだまだありますが読ませて頂くほどに「始まりは」次に繋がります。最後に書き出したものなどは本望で嬉しいですね、そんな目的も一つ、設置希望の方募集します。また大人には窮屈という声も多かったのは確か、それはこの丸太の大きさからは限界で、次は更に大きな樹にも臨みたいものです。「樹」の提供者も合わせて募集しております。

 

 

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始まりの椅子

 

 

 

始まりの椅子・文章

 

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一脚展プラス、明日からです

今日は竹中大工道具館へ一脚展の搬入日、神戸まで往復してきました。今回の出展者は15名、参加が2回目の私は以前から知る人、初対面の人いますが、各自が順次搬入に現れて挨拶交わしながら会場作りをし概ね夕方までには準備が整いました。一脚展の椅子15脚は中央に、それを囲む様に各自の展示が数点ずつ広い会場に並んでいます。

 

私は一脚展の方は少し大胆に、個人のブースの方は今皆さんに観ておいて頂きたいものを持ち込みました。一見関連のない様な数点の展示ですが私の中には一定のテーマがあり、会場でお会いできた方とはお話しできればと思います。ただ会期中淡路島の工房では納期を気にしながら製作を進めているので神戸で在廊できるのは9月2日、9日の二回の日曜日のみ、お会いできなかった方には感想も厳しい評価もまた後日聞かせていただければ幸いです。

 

会期は8月28日〜9月9日

竹中大工道具館へのアクセスはこちら

 

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会場準備中

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会場ホールの周りは緑豊かな庭が広がり、この敷地の北隣は新幹線の新神戸駅です。

神戸在住の方も知って驚く立地かもしれません。

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第八回 座る・くらべる 一脚展+ 2018 

新神戸の竹中大工道具館の1F ホールは広く、明るく、緑が見えて気持ちの良い空間。ここで8月28日から9月9日まで開かれる第八回となった一脚展に参加します。今年のテーマは『シコウの椅子』、この「シコウ」に漢字を当てはめると様々な意味になります、実行委員会は良いテーマの設定をしてくれました。さて私もじっくりと「思考」して、しかし短期間で勢いよく出展用の椅子を作りました。「私考」を思い切って形にした問題作だと自覚していますが問題提起もできればいいと考えています。材料には近年個人的なテーマである『チカバノゾウキ』/近場の雑木を使って今後の「指向」を「試行」したとも言えます。

何が言いたいかよくわかりませんね、会場へ足をお運び頂きどんな「シコウ」かを感じていただければ幸いです。一番しっくりくる「シコウ」の漢字は会場で。

 

一脚展の後にある+(プラス)は出店者15名の個人展示がプラスして他にもあるという事、このスペースに私はお客様に納めて既に個人所有となったものを含む、普段現物を見て頂きにくいものを展示しますので合わせてご覧下さい。ご来場お待ちしています。

 

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New C2 armchair

Cozy 2 アームチェア

  「ゆったりと座る、長く くつろいで座るために」

 

w560 × D530 × H760 / sh430

※ 寸法は計測方法により誤差を生じます、また予告なく変更する場合があります

 

フレーム/ウォールナット材・オイルフィニッシュ

座、背/本革張り(色選択可)

 

価格/¥102,000(税込¥110,160)

※ 受注製作

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某食品メーカー・重役会議室 納入例

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「島の十皿」 shimanotosara

先週の大雨をやり過ごすうちに会期の半分が過ぎて残り5日となっていますが、現在 HIRAMATSUGUMI/ヒラマツグミの新しいギャラリーで「島の十皿」のイベントにまつわる器が展示されています。陶芸家たちの器に並んでアトリエKIKAの木のお皿も展示中。島の雑木、近年集めているチカバノゾウキ(近場の雑木)を使ったもので、他少し椅子やスツールなども並んでいます。以前は洲本の商店街の中にあったヒラマツグミの233ギャラリーは一変して洲本市中河原の田畑の風景が長閑な中に現れる大きな建物、中に入るとこんな場所にこんな空間があるの?という気持ちの良いところです。カフェも併設されているので是非この機会に足をお運びください。

 

展示(販売)会期は7/14(sat.)まで

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