第一回ワークショップ終了しました
サンプルを見ながら さらに個性的に!
座面の革張り鋲打ちも難なくこなしました 見事でした!
完成品チェック 四角い栗板の座面が個性的です!
いい脚と座面の組み合わせ選びました、芸術家です ピース!
淡路島からの参加ありがとうございました、鋲の打ち方にセンスあり!服とのコーディネイトも流石!
三者三様 / 同じものは全くありませんでした みなさんの個性!
ケヤキで凛としたスツールができました いいですね!
このワークショップの企画者浜仲氏 規格外を企て中!
お母さんの頑張りにつられて 途中からますます興味が湧きました 塗装は僕にまかせて!
6時間(最長)かけて二脚のスツールを仕上げ皆の拍手が湧きました お疲れ様でした!
広告代理店の秋山さん、最後までどうもありがとうございました
焙煎士の向井さん、美味しいコーヒーとチョコどうもありがとうございました
ハワイから旧友の西堀くん、京都マラソン3時間9分で走った後、駆けつけ片ずけ搬出まで手伝ってくれてどうもありがとうございました(スーパーマン)
オスモの中務さん、協賛、応援、会場中に気配りしていただきどうもありがとうございました
徳島から鉄脚の川口さん、遠方から応援どうもありがとうございました
Noteの浜仲さん、今回のWSを全面的に企画、細部の事務諸々、どうもありがとうございました
子供の送迎の為早退して写真に写っていない妻共々、参加者の皆さん、協力いただいた皆さんにお礼申し上げます
ワークショップは更に良い形になるよう研究をして少しずつ続けて行きたいと考えています
本日の新聞折込チラシ
こちらは作品展示として持って行く「3本脚のスツール/淡路島の木」
皆さんも想い想いのものを作ってみて下さい。
スツールキット完成サンプル
座面の革張り材、布張り材は(別売)オプションとして用意しています。こちらも革や生地の種類が多いので迷うかもしれませんが、綺麗に張れるようにトライする価値はありです。
徳島の川口さんから鉄の三脚が届きました。このキットにはなくてはならないパーツ揃いました。
今回の目玉部材/ケヤキの枝脚。自然のままの姿を使うので伐採された適当な枝がある時だけ、毎回用意できるわけではありません、8セット分ありますが人気となりそう、お早めに!
2月18日、ワークショップについてのお問い合わせは
e メール:info@kitajimanobuyuki.com
又はTEL/FAX : 0799-32-1515 まで。
ワークショップについて・追記
10cm角の板は8種ほどの材から好きなもの2枚を選んで頂きます。山桜・欅・栗・桧・楢・ウォールナット・ブラックチェリー・レッドオーク・等(1枚は持ち帰って又ご自宅でゆっくりと仕上げてください)
プレゼントのティーマットはフィンランド、STUDIO HILLAの7柄・11色からやはり好きなものを一点選んで頂きます。(選択は先着順)
ワークショップ参加について分かりにくい点はeメール又は電話でお問い合わせください。
info@kitajimanobuyuki.com / TEL・FAX:0799-32-1515
ワークショップ開催のお知らせ
※ ワークショップキットの形状はもう少し簡単になっています。
2月2日(昨日)、阪神間、北摂などでは添付の新聞折込チラシが入っていたと思います。
こちらからも当日までには又更に詳しいお知らせを致します。
尚、会場企画、兼当日のサポート講師には(株)Noteの浜仲良孝さん、講師助手に北島潤子のスタッフで皆さんをお迎えします。
2018年 始動
今年も皆様ありがとうございました

今年はどういう年だったか、大晦日にはどうしても振り返るものですが、印象に残っている事は「野球」、このページではほぼ仕事にまつわる事を記事にしてきましたが今年最後は6年生の次男が先日卒部した少年野球の事を。今は私達の年代が少年野球をしていた頃と大きく違い保護者がチームに関わる割合がかなり大きく、母親達は日々マネージャーのような仕事から公式戦では場内アナウンスなども、父親達も試合のグランド作りから審判まで、仕事は他にも多々あり子供達が出来るだけ良い環境でスポーツに専念できるようにしてあげます。最終年の6年生の親が保護者会の中心になるのですが今年は私もどっぷりと週末は参加、夏には高知県遠征まで試合ごとに各地へ帯同しました。その中で我が子のみならずチーム全員の子供達の大きな成長を目の当たりにできた事が何より嬉しく思えた事、なのです。一昨年新チーム結成の頃はまだまだ纏まりも無く、士気もばらばら、試合では大事なところで粘れない、しかし春を過ぎた辺りで大きな大会を一つ獲るとチームがぐっと結束し始めたのを感じました、しかし良い思いの後にはまた足並みがそろわなかったり、それでも関わる大人達(指導者、保護者)は時には厳しくすれど基本的には伸び伸びと野球をさせてあげようとという思いを共有できたように振り返ります。そうすると子供達は自然と自分達でまた考え、助け合い、補い合い、修正し、纏まりのあるチームへと成長する。少年野球で強いのは元気で楽しそうでそれぞれの個性を本当に活かせるチームワークの良いチームです、そう実感しました。そしてこのチームは年間で優勝5回、準優勝5回と大小の大会で素晴らしい快進撃の良い結果を残したのです。中でも地元に所縁のある阿久悠杯第10回瀬戸内少年野球大会の優勝、第50回兵庫県夏季選手権県大会の準優勝は大したもの、そして皆が獲りたい獲りたい、獲るんだと臨んだシーズン最後の全淡大会で決勝戦延長11回の末勝ちとった優勝、最後にマウンドに集まった子供達は最高の笑顔と涙を見せてくれました。(大人達もまたスタンドで・・)写真の記念バットは自分達で本当に良いチームを作り上げた6年生11人それぞれに卒部の日サプライズでプレゼントしてみました、物ではないのだけどこの経験を一生心に刻んでおいてもらいたいと。
今年も皆さま本当にありがとうございました、良い新年をお迎え下さい。
第41回全淡少年野球大会、決勝戦のスコアボード、大会本部も全淡球史に残る名試合と絶賛(洲本市民球場)
鮎原ガッツファイターズ 初優勝!

椅子 “木華” 2013/YouTube Ⅲ
シンプルに「木はいいなー」ということが伝わるか。4年前にこの大きな椅子を作った時のテーマです。厚い大きな材を削って削って、木に包まれるように多くの人に座ってもらおう。今回はその制作過程、そして実際に座ってもらった方々に一言いただいた時の記録です。また引き続き多くの人に触れて座っていただける場は無いかと嫁ぎ先を探しています。良い巡り会いの為のPV(プロモーションビデオ)でもあります。3分11秒、少し長いですが是非最後までどうぞ。

coat hanger/YouTube Ⅱ
《coat hanger》 のスライドショー、編集、更新しました。
前回のものは削除し入れ替えています、編集不慣れで失礼いたしました。2分42秒ご視聴下さい。
追記:(編集者/北島潤子)
スライドショーの2作目 coat hanger
スライドショーを作ることにした理由の1つは、制作課程の一場面一場面の造形が面白く、その複雑で手間のかかる作業を見ていただく事でより、完成品の味わいも深くなるのではと思ったからです。
このBGMに使った曲は、「小さな村の物語 イタリア」と言う番組で使われたOrnella Vanoniの「L’ Appuntmento」
と言う曲です。どこか切なくて、でも温もりを感じる美しい曲です。番組では、小さなイタリアの村で、「豊かに暮らす、美しく暮らす」とは、どういう事なのかを描いています。私達も常に忘れてはいけないテーマがそこにあります。心豊かにそして穏やかに制作に向き合う姿勢と重なり、選曲しました。
coffee table/YouTube
「木の塊の中に在るものを削り出す」という作業は木工制作において何よりの醍醐味だと感じます。前の記事で書いた小さなバットを削り出す作業も同じことですが、その塊が大きいほど完成までの工程を探りながら進む作業には時間が掛かり、又どこでその削る作業を終わりにして完成とするかの見極めも難しい。しかしここは制作者として楽しませてもらわなければ良い仕上がりも望めないというものです。
京都N邸に納めたコーヒーテーブルの制作工程をスライドショーにしました、その編集、選曲を妻におまかせで託して選ばれたのがフレッド・アステアの「Puttin’ On the Ritz」、いいねで決定です。私はこの曲80年代のTacoバージョンが強烈に印象に残ってしまっていましたが、アステア バージョンは映画「踊るリッツの夜」の頃の雰囲気が本当にかっこよく伝わってきていい。お洒落で楽しく、そして画像を探して見てみるとタップダンスを踊りながら歌っている姿が何とも軽快で素晴らしく粋です。話が曲の方にそれてしまいそうですが制作者の中ではスライドと曲がマッチしました、先ずはYouTubeご覧ください。工房で制作している時間には楽しい曲、時にはダイナミックな曲、お気に入りが頭の中に流れているとその結果良しです。
Easy Chair
Cozy イージーチェア
「 深く 座るために 」
W715 × D750 × H855 / SH 調整
フレーム / ウォールナット材・オイルフィニッシュ
クッション / フェザー × ウレタン・本革張り(選択可)
価格 / ¥390,000 〜(税別)
※ 受注制作





トレー・WN板/栗、楢 在庫一覧
長さサイズは2種類、L/650mm(646) . S/600mm、幅寸法は板の幅により各種。
ウォールナットの濃い色に対して栗材と楢材との組み合わせ、それぞれ風合いが異なります。

① ウォールナット板(板目)/楢
サイズ : [S] 600 × 200 × 58
価格 : ¥19,440(税込み)

Sサイズの一番幅の狭いタイプは内寸約162mm、カップ&ソーサーを2〜3運ぶには十分の幅。もちろん和のもてなしにも。

② ウォールナット板(板目)/楢
サイズ : [S] 600 × 230 × 58
価格 ¥20,520(税込み)

③ ウォールナット板(板目)/栗(combi.)
サイズ : [S] 600 × 210 × 58
価格 : ¥25,920(税込み)

④ウォールナット板/楢(combi.)
サイズ : [S] 600 × 230 × 58
価格 : ¥28,080(税込み)

⑤ ウォールナット板/栗(combi.)
サイズ : [L] 646 × 230 × 58
価格 : ¥32,400(税込み)

それぞれ個性がありますので詳細はお問い合わせください。













