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2014年 始動

2014-01-04
2014年は例年より一日早く1月4日から始動しています。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。    
2014-01-04 | Category: INFORMATION

 

ご来場御礼

2013-05-27
神戸酒心館での「一生つきあえる木の家具と器展」は昨日26日をもって無事10日間の会期を終了しました。企画担当者からの連絡では平日でも来場者が途切れる事無く、予想以上の盛況にこの企画展を終える事が出来たとの事です。私個人としても恩師から多くの友人知人、親族、また会場で出会った多くの方々を今回出品した大きな椅子「木華2013」と共に迎える事が出来、その前で語らい、座って頂き感想を聞き、そしてこの椅子を作った目的の一つでもある非日常的なスケール感の木の造形物に触れて、また包まれて、やはり非日常の感覚を感じてもらおうと言う事も、それぞれの方なりに何かを感じて頂けたと実感出来ました。今回の制作には他にも各視点、各工程での多くのテーマを盛り込んで臨んだのですが、椅子が完成して皆さんの目に触れ、そこから多くのフィードバックを得られると感じています。期間中、酒心館会場にお越し頂いた皆さん本当にありがとうございました。「木華2013」は今後も(出来れば制作者がそばに居ないところで)多くの皆さんに座り続けて頂きたいと思います。良いご縁が有りますように。  
2013-05-27 | Category: INFORMATION

 

一月以来のブログページの更新になってしまい失礼しました。今月17日から開催される「一生つきあえる木の家具と器展」〜関西の木工家たち〜の案内が手元に届きましたのでご紹介します。今年に入って受注制作の通常業務は少し調整させてもらいながらこの企画展への出展に向けて随分頭を捻っていました。日頃のお客様との対話の中から作る制作と少し違うのは、特定の条件が無く作れること、何であるべきかも、樹種も、寸法も・・・。何を作ろうか・・・。そこでかつては工業デザイナーを目指した私はこんな例えをしてみました、自動車メーカーがモーターショーに出品するコンセプトカーのようなものを作ってみてはどうかと。それはそのメーカーの方向性を表すものであり、今持てる技術の全てでもあるだろうし、時代が何を求めているかに答えるものでもあるでしょう。そして何よりメーカーが、又デザイナー自身が作りたいもの、と言う事なのでしょう。今回、私の制作は最新のハイブリッドカーやEVという方向性のものではありませんが(分かりにくい例えでしょうか?ハイテク技術を駆使したものではありません)、今後私が木工制作を続けて行く上で大切にしたい事を盛り込み、鍛えなければいけない技術とも向き合い、そしてやはり何より「一度こんなものをやってみたかった」というものを制作をしています。出展は一品に絞って作り込みます。会期まで二週間を切りましたが時間の許す限り作って(削って)みようと思います。最後に刃物を気持ち良く置けたら良いものになると思うのですが・・・。 神戸での開催です、是非皆さま会場へお越し下さい。
2013-05-06 | Category: INFORMATION

 

2013年始動

2013-01-05
2013年は本日1月5日より始動します。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。   静岡市立芹沢銈介美術館にて天井を見上げる(1月4日)
2013-01-05 | Category: INFORMATION

 

アトリエKIKAのWebサイトに英語版のページPRODUCTSのページを新しく追加しました。今年はこのサイトをご覧頂いた事を切っ掛けに出会えた方々も増え、嬉しく思っています。又今後もより多くの方々と新しい繋がりを持てる事を期待し、楽しみにしたいと思います。  
2012-12-27 | Category: INFORMATION

 

C2チェアの「C」はcozyのC、居心地がよい、くつろいだ、楽な、という意味が有るので頭文字をこの椅子の型番に使っています。初代からの改良版なので番号は「2」。座面の幅が広く、ゆったりと座れるチェアです。今回ヌメ革張り仕様とオークの背板曲げ木仕様を加えたのでご紹介。どちらも以前から加えたかった仕様です。特にヌメ革張りは年数が経ち使い込む程に色が深みを増し「飴色」になり艶も増して行きます。「ヌメ革とは」ですが、タンニン(植物の渋に含まれる成分)でなめしだけを施した革で、染色や塗装、また型押し加工などがされていないナチュラルな革そのままの風合いを残した革のことです。その為表面はデリケートで傷つき易いのですが加工法上、革自体はとても丈夫です。また新しいうちは水気にも弱く染みが出来易い欠点もありますが使い込む程に革の内部にある油分が表面に出てきてコーティングをし、徐々に水気や汚れにも強くなります。新しいうちに日光浴をさせて油分を早く表に出すというのがヌメ革の最初のケアとしては通説でもある様です。何より椅子は毎日繰り返し座って頂く事が、乾拭きを繰り返す様なものでそれが最良のケアともなり、何年か経つととても良い味が出るはずです。木部もまた同様です。

 

 

C2 アームチェア、ウォールナット/ヌメ革張り仕様

w550 × d485 × h735 (sh410)

 

C2アームレスチェア、オーク(背曲げ木)/座ヌメ革張り仕様

w540 × d485 × h735 (sh410)

 

※ マイナーチェンジにより現在は細部仕様が変わっています。

 

2012-12-10 | Category: INFORMATION

 

eu 北浜店 open

2012-10-28
大阪の北浜に窓から土佐堀川と中之島のバラ園を望むeu(エウ)北浜店が10月27日にオープンしました。mina perhonenの洋服を中心にクラフト作家の作品を扱い、また徐々に海外のブランドも出会いと共に増やされるとの事です。オーナーの林さん、スタッフの皆さんのお人柄で暖かな雰囲気のお店です。アトリエKIKAで作ったハンガーラックを使って頂いています。 http://www.eu-hp.com/(※写真はまだ準備中の時のものです)
2012-10-28 | Category: INFORMATION

 

TABLE 1800

2012-10-04

新しくテーブルをデザインしました。夙川にあるTIMELESSというインテリアショップで販売するという明確な目的を持ってデザインの作業を行ったので、図面の変更や模型の制作、部分試作などを繰り返したものの成るべくして成る形に納まったと思います。TIMELESSは北欧モダンの家具を中心に扱っていますがオーナーのセレクトするものはその範疇に留まらずご自身が心地よいと思う空間に合うものは国内外のもの問わず、量産品、ビンテージのもの、又作家ものまで取り揃えています。店名の由来をはっきりとお聞きした事はありませんが、その商品買い付けのコンセプトはその名の通りだといつもお店に伺う度に感じています。アトリエKIKAの物作りも時間を超えて、世代を超えて長く使って頂けるものをといつも思うところで、ならば共に物作りが出来るはずです。北欧のテイストを意識していない訳ではないですが、その印象のみを頭に置いて、各部材の厚みや線の太さ、曲線の作り方、使う木目の方向、等々一つ一つ整理して必然性のない部材は使わない、又様式に捕われないシンプルな定番を目指してできたテーブルです。

 

TABLE 1800

1800×900×700(720)

ナラ材oil塗装仕上

受注制作

¥315.000

サイズ、樹種の変更も可です。お問い合わせ下さい。

 

2012-10-04 | Category: INFORMATION

 

プレゼント

2012-09-09
前回の記事のステッキ/杖に多数お問い合わせを頂き有難うございました。「プレゼントにしたいのですが、」という声が少なくありませんので箱を用意致しました。大切な方への贈り物にも是非どうぞ。   下の2枚の写真は夏休みを使って淡路島の我家へ来てくれた学生時代からの友人が撮ってくれたものです。 前回の私が撮った写真は説明的なものでしたが彼は杖を使っているシチュエーションを考えて雰囲気のある絵にしてくれました。工房の風景などを撮り帰った彼から先日沢山の写真データがプレゼントとして届きました。工房の案内としてまた時折その写真を紹介したいと思います。 Photo by Gen                  
2012-09-09 | Category: INFORMATION

 

ステッキ/杖

2012-08-28

父親が腰を悪くしたのを切っ掛けに作ってみようと思いたったのですが、調べて行くとこのステッキというアイテムはなかなか奥が深いものです。歩行の助けとなる棒でありながら各国で様々な形があり、またヨーロッパではでは装飾品でもあり社交場のファッションアイテムの一つでもありました。伝統ある専門メーカーもフランス、イギリスやドイツ、イタリア等には数社あるようです。しかしそれに捕われすぎては形になりません、歩行の助けとなり少しはお洒落に持ち歩けるものをと作り始め試作を繰り返しました。加工機にあまり頼らない手加工で形を削り出す事によって握りや棒部分に表情が出てまた握り易さも増すのではないかと考えています。ちょうど刃物の見直しを図っている時期とも重なり小鉋、南京鉋や小回りの効く小刀を新しくこのステッキを削るために作りました。制作者としてはこの刃物の使い方の応用がまた他の物を作る時にかなり役立ちそうに感じています。さて仕上がったステッキは形状2種類、樹種2種類の4タイプ。マイナーチェンジを加えながら少しずつ長く作っていきたいアイテムです。

 

 

○メープル/ウォールナット・キャメル革(ストラップ付)

○チーク・ブラウン革(ストラップ付)

長さは身長 ÷ 2+2〜3cmを目安にカットしてお渡しします。

 

現在制作休止中

※ 在庫はお問い合わせ下さい。

 

2012-08-28 | Category: INFORMATION

 

雨が降っては晴れて、梅雨のこの時期草は目に見えるような勢いで伸びて草刈機を手にする頻度が上がります。人が雑草の生命力に勝るとも思えませんが刈った後は[どうだ」と、しかし二週間もすればまたもとの長さまでしっかりと伸びて「やられた」と、春から秋まで年の三分の二はこの攻防戦が日曜日の朝の仕事です。   WORKSのページに写真を追加更新しました、どうぞご覧下さい。 http://www.kitajimanobuyuki.com/works/  
2012-07-08 | Category: INFORMATION

 

本の紹介

2012-01-22
出版社から本が届きました。著者である西川栄明さんが木工に関わる人々を取材して雑誌の連載をされていた記事が一冊の本になったものです。私もその中の1人として書いて頂いていますので是非本屋さん又はアマゾンなどで探してみて下さい。届いたばかりで私もまだ皆さんのページを読めていませんがそれぞれに個性的な素晴らしい方々の中に参加させて頂き光栄に思っています。個人的にはあとがきを先に興味深く読みました。ところでこんな場合私も木工作家として紹介されますが自らは木工家です、作家です、と名乗る事は無く、そう認識されればそれも良し、時にはデザイナーであり、職人に徹する場合もあり、街の家具屋さんで木工屋さんであり、ジャンルレスで幅広いオーダーに答えて出来る限りストライクを投げ続けていたいと言うのが今のスタンスです。その辺りの感覚は西川さんには上手く汲み取って書いて頂いているようです。また私がぼそりと言った80歳くらいまでは作り続けていたい・・云々と言うところも文章になっていますが、そうその頃には木工作家ですと名乗っても良いのかもしれない。とにかく今年は年頭に「増々作ろう」と思いましたのでこの本にも刺激を受けて増々作ります。  
2012-01-22 | Category: INFORMATION

 

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