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ワークショップは明後日となりました、今朝の新聞には折込チラシが入っていたはずです(阪神間、北摂地域など)淡路島ほか遠方までは届きませんが、こちらのページ、また前回までのブログで内容、時間などご確認の上どうぞ参加しに、遊びに、また作品展示販売も行っています、ぜひ皆さん西宮北口へお越しください!   ワークショップチラシ2/16分   ワークショップチラシ全体   こちらは作品展示として持って行く「3本脚のスツール/淡路島の木」 皆さんも想い想いのものを作ってみて下さい。 IMG_0787
2018-02-16 | Category: INFORMATION

 

今週末ワークショップで作る三本脚のスツールも完成の感じが分かるようにサンプルをいくつか用意しました。それでも材種を多く用意した座面と脚は皆さんに自由に組み合わせを選んでいただきますから出来上がるものはそれぞれ違ったものになるはず、どんな雰囲気に仕上がるのか、何材が人気なのか、今回私たちも楽しみにしています。写真の材はまだ全てではありませんが、これを見て参加してみようという方は少しイメージを持って見てください。すっきり上品なものからワイルドなものまで様々なものが出来上がると思います。そして座面の成形や、磨きの手作業を頑張ってみて下さい、参加してみてどうしても難しいという方はお手伝いもしますのでお気軽に是非どうぞ。   P1150558   P1150563 座面の革張り材、布張り材は(別売)オプションとして用意しています。こちらも革や生地の種類が多いので迷うかもしれませんが、綺麗に張れるようにトライする価値はありです。 P1150569   P1150572 徳島の川口さんから鉄の三脚が届きました。このキットにはなくてはならないパーツ揃いました。 P1150578 今回の目玉部材/ケヤキの枝脚。自然のままの姿を使うので伐採された適当な枝がある時だけ、毎回用意できるわけではありません、8セット分ありますが人気となりそう、お早めに! P1150580 2月18日、ワークショップについてのお問い合わせは e メール:info@kitajimanobuyuki.com 又はTEL/FAX : 0799-32-1515   まで。
2018-02-13 | Category: INFORMATION

 

さてワークショップは1週間後の日曜日となりました。情報がまだ不十分なので追記しておきます。   内容:A- 三本脚のスツールを作る(15名+α) / B- コースターを作る(60名+α)、二種類のコースが選べます。(当日先着受付順)   場所:西宮北口ハウジングギャラリー、センターハウス内外(にしきた「インテリア」マルシェ)天候にもよりますが屋外で気持ちよく行いたいと思います。   日時:2月18日/11:00〜17:00 三本脚スツールのコースは① 11:00〜 ② 13:00〜 ③ 15:00〜各2時間ずつ程度を予定しています。まずはお越し頂き受付をして下さい、会場が混み合っていなければ順次作業を始めて頂きます。   コースターのコースはお越し頂いた順に作業を始めて頂けます。尚会場が混み合っている場合はお待ちいただくこともあります。1枚を仕上げるまで20〜30分程度。   参加費用:三本脚のスツール/5.000円(キットを仕上げて持ち帰ります。) コースター/1,500円(材料2枚分、1枚を仕上げて持ち帰ります。北欧ティーマット1枚をプレゼント) ※ それぞれのコース共、多くの樹種から好きな材料を選んで頂けます。 ※ 簡単な作業ですがヤスリがけや塗装をして頂きます、服装は作業に適したものでお越しください。(又はエプロン等ご持参ください) ※ ※ ※ ハウジングギャラリーアンケートに答えると当ワークショップ参加割引チケット(1,500円分)が貰えます!   スツールのサンプルは当日までに次回紹介しますが、今回はコースターのサンプルが出来たので紹介。3枚目の写真のように四角にカットした板を金ヤスリ、サンドペーパー、砥草(トクサ)などを使って角を丸めたり、上下を面取りをしたり、表面を磨いたりしながら各自の思う形に仕上げてください。そしてオイルフィニッシュをして完成です。30分前後の作業になる想定ですが、サンプルを作ってみて「10cm角の板」とは言えばかにできません、手作業で仕上げるにはちょっとした集中力が必要です。ひと時無心になる良い機会かもしれません、又手にした木の感触、香りなども感じることができると思います、ぜひトライしてください!   今回仕上げに使うオイルはオスモ&エーデル社さん提供のエキストラクリアーオイルです。 P1150516   P1150520 10cm角の板は8種ほどの材から好きなもの2枚を選んで頂きます。山桜・欅・栗・桧・楢・ウォールナット・ブラックチェリー・レッドオーク・等(1枚は持ち帰って又ご自宅でゆっくりと仕上げてください) プレゼントのティーマットはフィンランド、STUDIO HILLAの7柄・11色からやはり好きなものを一点選んで頂きます。(選択は先着順) P1150518 ワークショップ参加について分かりにくい点はeメール又は電話でお問い合わせください。 info@kitajimanobuyuki.com / TEL・FAX:0799-32-1515  
2018-02-10 | Category: INFORMATION

 

2月18日(日曜日)に西宮北口ハウジングギャラリー内のセンターハウス1Fで、天気が良ければその屋外も使ってワークショップを開催します。今回メインの内容はスツール(写真参考)作り。キットを用意して参加して頂いた方に部材の整形、磨き、組み立て、そして塗装まで仕上げて持って帰ってもらいます。工程の言葉が並びましたが、いやいや簡単です!たぶん。二時間くらいを目処に手際よく作れる予定なのです。又もっと簡単なことから木の物つくりに触れたいと言う方、又小さなお子さんにも出来る木のコースター作りも並行して行います。こちらも木の板を磨いて磨いて塗装して自分の一枚を作って持って帰ってもらいます、そして使う時に木がより引き立つよう北欧プリントのティーマットもプレゼント。いずれのキットも出来るだけ多くの樹種を揃えておきますので誰とも違う自分だけの一品を作ってもらえればと思います。スツールの方では更に革や布の素材オプションも用意して選択肢を増やしています。当日は晴れて欲しいと願っています、とにかく気持ちよく楽しく皆さんに物つくりを体験してもらいたい事が今回開催の目的、そして「木はいいなぁ」「作るの楽しい」・・がものへの興味、インテリアへの興味につながれば尚嬉しく思います。ぜひぜひ皆さん二週間後の日曜日の予定に入れてください。     今回のキットは破格の安さに抑えております、知人達からも提供して頂いた建築古材、構造材の端材(これらは上等です)又伐採した木、等々が有ったから実現しました。会場でもお話ししたいと思っていますが、普通なら処分されるものやどこにでも有る木の枝が家具に生まれ変わるのも面白がってください。 スツール/15〜20セット、コースター/60セット+α、  樹種いろいろ(例〜 桧、杉、ケヤキ、栃、栗、センダン、)早い者勝ち!   又センターハウス内でアトリエKIKA/北島の作品展示も行います。   P1150436   P1150442   ※ ワークショップキットの形状はもう少し簡単になっています。 P1150212 2月2日(昨日)、阪神間、北摂などでは添付の新聞折込チラシが入っていたと思います。 こちらからも当日までには又更に詳しいお知らせを致します。 尚、会場企画、兼当日のサポート講師には(株)Noteの浜仲良孝さん、講師助手に北島潤子のスタッフで皆さんをお迎えします。 IMG_1401   IMG_1400
2018-02-03 | Category: INFORMATION

 

デイベッドは無事完成し昨日納品完了となりました。届け先は神戸港のシッパーの梱包専門倉庫、この後厳重に梱包され船便でロンドンのお客様のもとに向かいます。木枠でしっかり固定され運ばれるのでしょうが、約一ヶ月の輸送期間、環境の変化に木部は何事もなく届くのか心配も少々、しかし面白いトライではあります。デザインはスタジオ・ドディチのトリーニ氏、海外向けにベッドのサイズは京間畳のサイズになっています。マットレスは今回のお客様マイケルの希望とのことで硬めでシャープに、それを綺麗に縫製して頂いたのは桧皮椅子店の桧皮さん、欅の木フレームと革マットレスはせいのっ、で同時スタートの制作でしたが寸法も枠内にジャスト!納まりました。     P1150401 P1150425 P1150420 P1150329 P1150320 P1150322 P1150325 P1150251 P1150262
2018-02-01 | Category: DIARY

 

日曜日も

2018-01-21
ミリ単位の仕事を離れて、日曜日はざっくりと樹とたわむれてみた。普段は気に留めない表情をあらためて見ることも大切かと思ったり、これも仕事の範疇です。   IMG_1291     IMG_1282   IMG_1268   IMG_1280   IMG_1287   IMG_1279
2018-01-21 | Category: DIARY

 

完成すると細くシャープな枠と必要最小限の細い脚が見えるだけのデイベッド、しかし厚みを作らず強度を持たす為やすっきりとバランスよく見える為に、それを実現する作業工程が沢山あります。この後仕上げの削り、磨き、塗装、そして同時進行の革製マットレスと合わさり完成品はあるミニマリストのもとへ届けられます。   IMG_1133 IMG_1152 IMG_1160 IMG_1164 IMG_1177 IMG_1173 IMG_1187 IMG_1226 IMG_1232 IMG_1233
2018-01-18 | Category: DIARY

 

材料に使った木の切り株の上で記念撮影(クヌギ)。他もこの辺りの山の木で作ったスツールは見ていただいた方にはそれぞれに興味を持っていただき嬉しい限り、近場の木を使った事もそうですが、作りやすい=親しみやすい構成なのでワークショップをして皆さんに自分の一脚を作ってもらう事もできればいいアイテムかと考えていたところ早速企画を頂き今日は一日打ち合わせとなりました。さらに簡単なキットを用意して街に出かけてみようと思います。詳細はまた後日お知らせ致します。   P1150174   IMG_0701   スツールを置いて見るまで気がつかなかった、「お気に入り」 IMG_0682   IMG_0787
2018-01-15 | Category: DIARY

 

材料に使った木の切り株の上で記念撮影(クヌギ)。他もこの辺りの山の木で作ったスツールは見ていただいた方にはそれぞれに興味を持っていただき嬉しい限り、近場の木を使った事もそうですが、作りやすい=親しみやすい構成なのでワークショップをして皆さんに自分の一脚を作ってもらう事もできればいいアイテムかと考えていたところ早速企画を頂き今日は一日打ち合わせとなりました。さらに簡単なキットを用意して街に出かけてみようと思います。詳細はまた後日お知らせ致します。   P1150174   IMG_0701   スツールを置いて見るまで気がつかなかった、「お気に入り」 IMG_0682   IMG_0787
2018-01-15 | Category: DIARY

 

「KEYAKI DAYBED」になる材の木取りを始めました。日本語表記でないのは今回デザインのもとは知人のイタリア人設計士によるもので主に外国人の方向けに日本的な材や寸法の取り方をしたデイベッドを作るからです。考え方を聞いていると新鮮に感じることがあります。年頭の挨拶にも書いたように従来通りに注文に対してデザインから制作まで一貫してお応えする、これは8割くらいがそうかと思います、そしてやはり主たる方法ですが、今回のようにある程度デザイン画を頂いて共に作るという方法、これも出来上がるものに共通の感覚を持てれば良い制作方法です。(今回も)制作図はこちらで引くことになりますがある程度コンセプトのはっきりしたもののご依頼歓迎いたします。また新しいことの一つとして淡路島の木を使って作るもの、これもまた新鮮で楽しんでできる取り組みの一つと考えています。今日は同じ地区の知人から「近くの木を切るけど使う?」と連絡いただきました。「試してみる、ありがとう!」ブログを読んでの一報感謝です、そんなご連絡も歓迎いたします。   IMG_0559   IMG_0603 フレームは欅材、金物類を使わず組み立てます。IMG_1118 マットレスの下すのこは桧材、程良くしなります。IMG_1117
2018-01-08 | Category: DIARY

 

「KEYAKI DAYBED」になる材の木取りを始めました。日本語表記でないのは今回デザインのもとは知人のイタリア人設計士によるもので主に外国人の方向けに日本的な材や寸法の取り方をしたデイベッドを作るからです。考え方を聞いていると新鮮に感じることがあります。年頭の挨拶にも書いたように従来通りに注文に対してデザインから制作まで一貫してお応えする、これは8割くらいがそうかと思います、そしてやはり主たる方法ですが、今回のようにある程度デザイン画を頂いて共に作るという方法、これも出来上がるものに共通の感覚を持てれば良い制作方法です。(今回も)制作図はこちらで引くことになりますがある程度コンセプトのはっきりしたもののご依頼歓迎いたします。また新しいことの一つとして淡路島の木を使って作るもの、これもまた新鮮で楽しんでできる取り組みの一つと考えています。今日は同じ地区の知人から「近くの木を切るけど使う?」と連絡いただきました。「試してみる、ありがとう!」ブログを読んでの一報感謝です、そんなご連絡も歓迎いたします。   IMG_0559   IMG_0603   フレームは欅材、金物類を使わず組み立てます。IMG_1118   マットレスの下すのこは桧材、程良くしなります。IMG_1117  
2018-01-08 | Category: DIARY

 

2018年 始動

2018-01-05
新年明けましておめでとうございます。今日5日から工房、お店を開けアトリエKIKAはスタートします。今年は直球も変化球も・・・従来通りの事も、また新しい取り組みも織り交ぜながら木工制作に邁進したい所存です。そして多くの皆様との出会いを何より楽しみにしております。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。   1月3日、静岡県日本平から富士山を望む、思わず跳びたくなる息子、気持ちの高ぶりを大切にしたい!IMG_0883  
2018-01-05 | Category: DIARY, INFORMATION

 

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