DP – 24

荒削り、とは名ばかり慎重に進む







2024年 本年もよろしくお願い申し上げます

1月7日早朝、先山(淡路島の中央部にある448mの山)に登る。快晴、空気も澄みわたりご来光も見事、その光を正面に受け身体中に吸収できた気がした。
今年も年の中頃まで引き続き D-project の制作が続きます。諸事情重なり年始のスタートが11日からとなりますが、工房内をエネルギーで満たし作業を進めたい所存です。
他制作の問合せを頂く皆様にはご迷惑をおかけしますが、追々順次対応させて頂きますのでご理解の程よろしくお願い致します。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
DP – 23 今年も皆様ありがとうございました

30日の仕事納めは早出、残業で 3mの頂上を目指した。遅い時間に最後のピースを組み込み数ヶ月に渡った積み上げ作業を終了。
全体の制作工程ではまだ 1/3程のところだが頂上はやはり気持ちがいい。使った樹種は15種、その木のブロックは220ピースとなった。
私たちがこの世に居なくなった後も崩れ落ちる事なく、これを制作チームの共通意識として、丁寧なこつこつとした作業はファンタジーを秘めたリアリティーの積み上げとなったはずだ。
次の工程は難しい下山のようなもので、機械での荒削りから手工具(主に鉋)での造形に入る。楽しみである。
皆様、今年も一年ありがとうございました。
良い新年をお迎えください。
チームオレンジ(北島庸行/岡田敦/石川靖大)







DP – 22

12月も2週間を切り、積み上げ作業も大詰めを迎える。様々なものが積み上がっているのではないだろうか。
木工仲間の飛び入り応援もありがたい。興味を持っていただき、気の交換ができた。
SITATE の萬代さん/感謝


DP – 21

2,2mの分割ライン(搬入の為)に到達。7合目を過ぎた辺り、頂上まであと0,8mは難所つづき。



DP – 20

双塔がつながり空間が生まれた。 想い描く大切な形。










DP – 19

一つ一つ木を選び、考え、組み上げる。
高くなるにつれて、沢山集めて周囲に並べていた木が減っていく、当然であるが俯瞰的に捉えると面白そうだ。
この行為は何に似ているだろうか。

応援来訪歓迎。






・・ DP – 18

・・上へ 、上へ 、
今必要なところは削っておく。







積む・組む DP-17

積む、組む、同じ箇所は二つと無いが似たような一連の作業をしばらくは繰り返し続ける。更に上に登ればクライマーズハイも訪れるはず。










積む DP – 16

10kg以下のものから30kg前後もある様々な木のブロックを積む、これから約3m程の高さを目指して積み上げる。少し進むごとに障害も発見もある。計画し準備し、突発に起こる事に対応し、一箇所ごとに丁寧に手を施して一つ積む。密度ある時間の積み重ねでもある。
帰宅しテレビのニュースを見る度に、制作が進むのは私達にこの日々があるからであると切に思い、争いの無い平和を願う。









10月二週目 DP – 15

いよいよ気候良し、部材に成型した雑木のブロックを組み合わせていく。そのもとの丸太は何処で育ったものか把握出来ていることも良く、立木姿を思い起こすことが出来る木も多い。概ね淡路島のそれほど広くない範囲から集めたものだから、全く系統の違う樹種が隣り合っても君たちはそれでいいのだと言える。まだ乾燥材と言えない水分を含んだ木は、これから積み上がっていくに連れて、押し合い、引き合い、支え合い、どう変化して行くかと想像力をかきたてられ、創作意欲となる。








全体を支える最下部だけでも300kgを超えた。

10月一週目 DP – 14

10月に入り、各部の制作をより具体的に進める。主になる木塊の部分以外にも、その繋がりを構成する部材の準備は欠かせない。間借りしている第2工房に模型も機械もドラフターも、ほか諸々も順次運び入れる。気候も良く、いよいよ木と自然と戯れる、作業を進めるにつれて真剣に愉しめる環境ができ制作への高揚感も増す。



淡路島桧を乾燥に出す準備をする。

天神さんの楠、大切な部位になる為の準備。


組み上げ準備。















